Feature 1
Barbara says...と覗く、
パウロ・デ・カントスの宇宙
パウロ・デ・カントス(Paulo de Cantos,
1892–1979)は、ポルトガルの教育者でありアマチュアのタイポグラファ。20世紀初頭の教育改革に身を投じ、1920年から70年にかけて独自の教科書を多数制作した。彼の制作する本には一貫して、ビジュアルと一体となったタイポグラフィやダイアグラム、折句を駆使した言葉遊びがある。グラフィックデザインスタジオBarbara
Says…がアーカイブと調査を進めてきたことで近年、同国でも再評価が進んでいるという。カントスが生み出す造形の不思議な魅力とユーモアに惹かれて、Barbara
Says…のスタジオを訪れた。